【銀箔】に関する知恵袋
【質問】
慈照寺銀閣についてですが、銀箔を貼る予定が財政難で貼れなかったのか、最初から貼る必要が無かったのかどちらなのでしょうか?また、鹿苑寺金閣は、当時政治の中心地だったのでしょうか?
【解答】
足利義政は銀箔を貼るつもりだったかもしれませんが、最終的には止めたんだと思います。というのも、金と違って銀は錆びるんです。錆びると黒くなって薄汚れて見えることになりますから。意義のポスティングの条件を追求していくと、金閣に使われた金箔の量は20kgと言われています。現在金価格は約2500円/gですから金箔代は5千万円と言うことになります。案外安くない?銀箔の知恵袋を紐解くと、 もっともこれに職人の手間賃が加わるわけで、どのぐらいの工事費になったかはよく分かりませんが。一方、銀箔の知恵袋を解説すると、現在銀価格はだいたい50円/gです。意外と安いでしょう。銀閣にも金閣と同じ重さの銀を貼ると仮定すれば、20kgで百万円と言うことになります。意義のポスティングの条件について解説すると、たったの! 工事費を加えても総建築費に占める割合はたいしたことは無さそうです。それぐらいならじぶんちも銀箔貼っちゃえというところがありそうですが、寡聞にして銀箔を外装した建物を私は見たことがありません。というのも上述のように銀は錆びるからだと思われます。ということで財政的理由もなくはないでしょうが、第一には技術的理由であったと私は確信するのであります。
